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庭園

一年中、美しい。季節ごとの絶景が楽しめる「兼六園」

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日本らしさを感じられるスポットの多さから、「第二の京都」と呼ばれ注目を集めている観光地があります。新幹線が開通されてから、観光客が増加の一途をたどっている石川県の金沢市です。金沢城やひがし茶屋街といった、日本の歴史や文化の形がたくさん残っている貴重な場所です。

その中でも圧倒的な人気と知名度のある「兼六園」は、金沢旅行に外せないと考える人も多いのではないでしょうか。新幹線の登場によって気軽に足を運べるようになったことで、若い世代や外国人の観光客も増えている今日。そこで、古き良き情緒あふれる日本庭園「兼六園」の素晴らしさを改めてご紹介します。

日本三名園。名勝。ミシュラン3つ星。とにかく評価の高い日本庭園。


水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに、兼六園が日本三名園として数えられているのは有名な話ですよね。実はそれだけではなく、兼六園は国や地域が定める“名勝”といった名誉ある称号も得ています。

これは芸術性としても鑑賞するにあたっても、非常に高い価値があると評価された場所だけに与えられる称号です。さらには、日本からのお墨付きをもらうだけに留まらず、2009年にはミシュラン観光ガイドで最高評価である3つ星を獲得しました。

兼六園は世界的にも認められた素晴らしい日本庭園なのです。なぜここまで高い評価を集めているのでしょうか。その魅力について、さらに詳しくご紹介していきましょう。

まずは兼六園の歴史を知っておこう!


兼六園の始まりは江戸時代にまでさかのぼります。1676年、加賀藩の藩主であった前田綱紀がかつて藩の御作事所があった場所に別荘を建て、その周りを庭園化したのが兼六園の前身と言われています。

1759年に起きた火災によって庭園は一度焼失してしまいましたが、1774年に10代目の藩主である前田治脩によって再興されました。その後、庭園の整備が進められていき、「兼六園」という名前がつけられたのは再興されてから約50年後のことでした。

寛政の改革で有名な松平定信が、中国の詩人である李格非の「洛陽名園記」を引用して名付けました。すでにこの頃には、現在に近い兼六園の姿があったと言われています。兼六園という名前には、宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の6つの景観を兼ね備えているという称賛の意味が込められているのです。

一般公開がされるようになった1874年から今日に至るまで、長き時代にわたって観光客たちから親しまれてきた兼六園。その歴史を思い描きながら鑑賞してみると、より深い感動を味わうことができるのではないでしょうか。歴史は古くとも、その美しさは現代も色褪せることなく人々を魅了し続けています。

春夏秋冬いつみても美しい風情ある庭園。


時代を超えて兼六園が愛され続けてきたわけは、なんといっても風情あるその景観の美しさ。季節ごとに違う表情が見られるともあって、一年中観光客を集めています。

春は、淡いピンク色が園内を染める桜景色。代表的な桜の品種ソメイヨシノから、天然記念物にも指定されるほどとても貴重な兼六園菊桜まで、約40種類420本もの桜を楽しむことができます。お花見シーズン中には、無料開園があったり、夜には桜がライトアップされるなど嬉しいポイントも。

そんな兼六園の桜は高く評価されており、さくら名所100選に選ばれています。さらには、人気スポットやイベント情報を紹介しているウォーカープラスでは、「北陸の人気お花見スポットランキング」、「北陸の行ってみたい桜名所ランキング」の両方において、堂々の1位(※2017年現在)を獲得しているほど高い支持を受けています。

夏は、青々とした庭園の豊かな緑が爽やかな景色を生み出し、そして秋の紅葉は、言うまでもなく綺麗で芸術的な雰囲気を演出します。

そして、なかでも最高の絶景が生まれるのは、なんといっても雪の降り注ぐ冬の兼六園です。ゆ雪の重みで園内の木の枝が折れてしまわないようにするため、毎年冬になると木の周りに縄が張られます。これを「雪吊」といい、兼六園の冬の名物詩となっています。

雪化粧をした真っ白な兼六園は、見る人の心を浄化してくれるような圧巻の美しさ。その中でも、唐崎松に施された雪吊は、まるで大きなクリスマスツリーのような姿にも見え、園内にロマンチックな雰囲気を漂わせています。

雪吊は11月1日から3月の中旬まで見ることができますが、特におすすめしたいのは2月の来園です。夜にはライトアップがされており、黄金色の雪吊を見ることができます。そのあまりの幻想的な美しさに思わずため息が出るほど。雪が降った後のライトアップは、一生に一度は見ておきたい絶景と言えるでしょう。

四季折々の見ごたえがある兼六園の情景。その表情の違いを見比べてみるのもいいかもしれませんね。どの時期に行っても楽しめるというポイントこそ、兼六園の最大の魅力と言えるのではないでしょうか。

有名パティシエが監修したお土産スイーツが大人気!

兼六園の名物として浸透しつつある、観光客に大人気のお菓子があります。数々の受賞歴を誇る辻口博啓パティシエが生み出した「YUKIZURI」です。その名の通り、兼六園の雪吊がモチーフになったお菓子で、フランスの伝統菓子であるサクリスタンをヒントに作られました。

辻口氏自身が石川県出身であることから、石川県産の食材がふんだんに使われているというこだわりも伺えます。また、春夏秋冬で移り替わる兼六園に合わせて、それぞれの季節限定のフレーバーが販売される点も観光客を喜ばせています。

たとえば、春限定で売られているさくら風味が楽しめる「YUKIZURI さくら」や、冬の時期に登場する雪吊のライトアップを思わせるような淡い黄色をした「YUKIZURI ゆず」などがあります。フレーバーによっては、兼六園でしか買えないものもあるので、訪れた際にはぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

一度行ったらまた訪れたくなる、兼六園の奥深さ。


長い歴史を辿り、長きに渡って人々から愛されてきた兼六園。そして、各界からも高評価を集めています。その理由は、365日違う表情を見せる景観と、ライトアップや新名物の登場といった今なお新たな魅力を増やし続け、観光客を飽きさせないことにあるのではないでしょうか。

兼六園には、そういった一度だけでは味わい尽くすことのできない魅力の奥深さがあります。まだ訪れたことがないという人にはぜひおすすめしたいスポットですし、すでに訪れたことがある人も、以前とは違う時期に再び足を運んでみてはいかがでしょうか。

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